チボリを救おう!

〜チボリ公園を存続させる会〜

 2008年12月31日で閉園になった倉敷チボリ公園。私たちはこの公園を残そうと活動をしています。
 小さな子供が楽しめるアトラクションがたくさんあり、森の中でゆっくりできたりと、他の公園にはない魅力がたくさんあります。このサイトを訪れたあなたの協力がチボリ公園を救う力になります。ご協力をお願いします!

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現状と課題
 ・閉園決定とその後の動き
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私たちの提案
 ・チボリ公園を市民公園に
 ・無責任体制からの脱却
 ・全力で経営改善する状況に
 ・経営改善できる体制を作る
 ・名称復活と本家の支援
 ・公園のコンセプトを取り戻す
 ・気軽に行ける公園に
 ・公共性と収益性の分離
 ・緑道公園よりチボリ存続を


だから存続が最良の方法
 ・チボリ公園の経済効果
 ・チボリ公園の観光効果
 ・チボリ公園の雇用効果
 ・子供に夢を与えられる街に
 ・チボリ公園は市の財産


チボリ関連リンク
 ・ 倉敷チボリ公園
 ・ 山陽新聞チボリ記事一覧
 ・ 倉敷チボリ公園事業検証委員会報告書


いつでも行ける憩いの公園にする

チボリフレンズを知っていますか?


 チボリフレンズを知っていますか? このサイトを訪問する方にはご存じの方が多いかもしれません。とてもお得なチケットですが、ほとんどPRされることなく(私が知らなかっただけかもしれませんが)閉園となってしまいました。

チボリフレンズとは
  1. 3000円(2008年は半額だったため。本来は6000円)で年内の入場が何度でもできる。
  2. フリーアトラクション券が2回目以降半額(1000円)で購入できる。
  3. 夏、冬のキャンペーン期間には同伴者1名も無料で入場でき、フリーアトラクション券も半額(1000円)で購入できる。
チボリ公園ホームページ内での案内
http://www.tivoli.co.jp/campaign/tokutokucampaign.html

 このように特典の多いチケットとなっていて、2回目以降は1000円で一日遊ぶことができました。しかし、このチケットは一般にはほとんど知られていませんでした。
 チボリ公園のホームページ上に案内のページは作られていますが、肝心のチケット料金のページでの紹介やリンクが貼られていないため、たどり着くことはなかなかできないようになっています。


チボリフレンズの積極PRでリピーターを確保しよう


 年間入場券が2回の入場で元が取れてしまうという価格設定は採算性の面からは問題があるかもしれませんが、リピーターを確保する面では大変有効なチケットだと思われます。2回で元が取れるのなら、県外からのリピーター作りにも効果を発揮できます。

 実際購入してみると、「ちょっと行ってみようか」と気軽に行けるようになり、気がつけば年間10回も入場していました。行けばアトラクション券は購入しますし、園内での飲食もすることになります。このチボリフレンズによって、1年に1回しか来なかった人が2回、3回来るようになれば、それだけ収益性は向上するのです。


ちょっとした買い物、食事、散歩でも行く公園に


 また、チボリフレンズで2回目以降常時入園が無料になるのなら、ちょっとした食事や散歩、買い物、電車の待ち時間でも立ち寄ることができるようになり、園内の店舗などにも活気がでるのです。

 そのようになれば、園内に飲食店や店舗を増やすことができるようになり、さらに入場者を増やせるようになります。駅に隣接しているという利点を最大限に生かすことができるようになります。

 今までほとんどPRされることの無かったこのチケットを積極的にPRし、多くの人にいつでも来られる公園とすることで、入場者数の増加と収益性の向上を図ることが可能になるのです。


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チボリ公園を存続させる会 代表:吉田勤
住所:倉敷市川辺1808−1
TEL:0866−98−2122
FAX:0866−98−3399
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