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私たちがチボリ公園を復活させようとする理由
理由その１：チボリがもたらす経済効果が大きいからです。
チボリ公園には年間７５万人の方が入園され、そのうち県外から来園者は５０万人に及びました。その経済効果は８０億とも１００億円とも言われています。そのお金をもって街が活気づき、商店街が元気になっているのです。チボリ公園がなくなれば、まさに倉敷は衰退するのです！ そんな街にしてはいけないのです。
理由その２：倉敷市のお金は使わなくても維持できるからです。
私たちが考える運営方法（案）では、倉敷市のお金はなくても、公園を維持していくことが可能です。決して税負担にはなりません。
理由その３：子供が夢を持てる倉敷市にしたいからです。
チボリ公園は多くの子供たちに愛されていたことは、閉園前の手紙やオーナメントが物語っています。子供たちに夢を持ってもらうことのできる倉敷市にするためにも、公園の復活は必要なのです。 倉敷市からのお金の負担は必要ありません。私たち市民が立ち上がることで、公園を復活させることができるのです。みんなの力を合わせて、倉敷市の明るい未来を勝ち取りましょう。
理由その４：倉敷の街の生死にかかわることだからです。
チボリ公園は最終年度は黒字の見込みです。また、これまでのチボリジャパン社の位置づけが足かせとなって、収益性を低下させていたことも分かっています。これを改善すれば、完全民営化はそれほど高いハードルではありません。
今、チボリ公園を残すことができなければ、倉敷市の活性化は今後もずっと不可能です。これだけの好条件は今後無いといえるくらいの材料が揃っていて市長や議会、商工会議所などが取り組まないとしたらどうでしょう。次何か取り組むとしたら１から考えて取り組まないといけません。今やらない人たちが、そんな状況で成功するはずがないのです。
倉敷市が良い街になるかどうか、活力のある街になるかどうか、それは今回のチボリ公園の存続にかかっているのです。
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